June 2 外国人研究生になりたいみなさんへ

みなさま

僕はよく学際情報学府の外国人研究生になりたいという人から連絡をいただきます。
まずは学際情報学府、そして僕のことを見つけてくれて、興味を持ってくれて本当にありがとうございます。

すみませんが僕は連絡に対して返事をすることもあれば、いそがしくてできないこともあります。ご了承ください。
そこでここで一般的に出願者のみなさんが注意された方がいいと思うことを三つ説明しておきます。よくお読み下さい。

Studio of the Open University Japan

  1. 僕に連絡をしてもらうことはありがたいのですが、僕個人が「よい」と返事したから外国人研究生になれるというものではありません。一定の選抜過程があり、その際に組織的、体系的に厳正な選考をおこないます。いい方をかえると、個人の教員は連絡してくれた人を外国人研究生にする、しないを決める権限を持ってはいません。したがって必要書類をそろえ、しっかり出願するようにして下さい。
  2. 外国人研究生から大学院へ進学する人は多いですが、外国人研究生になったとしても大学院進学にあたっては試験を受けて合格する必要があります。優遇措置はありません。
  3. 一般的に人文・社会系の大学院では、学部までの成績も重要ですが、大学院でどのような研究をしたいかということも重要です。つまり問題意識や研究の観点が大切です。その意味では、水越伸なら水越伸がどういう研究をやってきた研究者か、どのような学生を育て、ゼミをやっているかということをしっかりと調べ、そのうえで連絡を取るとよいと思います。僕の場合、それらの情報の多くは、このブログ、および、mediabiotope.comで調べられます。

出願をされるのであれば、しっかり準備してがんばってください。

水越伸