メディアをつくりアソシエーションを展開する

日本メディア学会の学会誌『メディア研究』が「メディアとしての学会誌」という特集を組み、そこに「メディアをつくりアソシエーションを展開する:『5:Designing Media Ecology』の実践を踏まえて」という論考を、宮田雅子さんとともに寄稿しました。

論考の冒頭部分

表象文化論学会の学会誌を取り上げた門林岳史さん、学術雑誌『メディウム』を主催する梅田拓也さんらの論考も大変興味深いものです。

私はここで、1990年代以降の研究や実践をふり返りながら、自分が雑誌をというメディアをつくるきっかけとなったできごと、ナムジュン・パイクとの対話、『季刊 本とコンピュータ』での経験、メルプロジェクトの展望などを語っています。その後、『5:Designing Media Ecology』の広い意味でのデザインを宮田さんが論じています。最後にまた私が、学会誌や学会という存在一般の未来について思うところを提示しています。

お時間があるようなら、ここからダウンロードしてご一読ください。

宮田雅子さん担当部分

Shin became President of JAMS for two years

(日本語はうしろ)

I became President of the Japan Association for Media, Journalism and Communication Studies (JAMS).
I was elected as the new President at the Board of Directors meeting of the Spring Conference at Nara Prefectural University in June 2023.
For the next two years, I would like to regard academic society as one medium and do my best to make that medium exciting and interesting.
I would like to do this with the help of the Board of Directors, the Auditors, and the more than 1,000 members.
Thank you in advance for your support.

Workshop “Design for Digital Media Society and User” JAMS 2023 Nara, where Shin attended.

2023年6月になら県立大学で会った日本メディア学会春季大会の理事会で、私は新たな会長に選出されました。
これから2年間、学会を1つのメディアとしてとらえ、そのメディアが刺激的でおもしろいものになるように力を尽くしていきたいと思います。
理事・監事の方々や千名を超える会員のみなさんのお力を借りながら進めていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。